運送サービスがメインだが・・・
福山通運のサービスは多くあり、物の輸送サービス以外にもサービスを行っています。引っ越しをするときの輸送、フクツーメール便があります。輸送するサービスに関してもフクツー時間指定便という決まった時間に指定して届ける便や飛行機も使うフクツー航空便、食品や医薬品専用のクール宅配便などがあり、こまめなサービスが整っています。産業と国民の生活を影で支えながら安全で安心のある宅配便や引っ越し便を送ることが目的です。
福山通運の前の福山貨物運送を設立したのは1948年の9月で、設立してから福山貨物運送はすぐ事業に取り組みました。福山通運と名付けられたのは1950年の8月です。8月の後は事業所や事業を幅広く広げて、1970年4月にはボウリング事業を始めました。
子会社を複数設立
今では福山通運は親会社ですが、1985年4月には四国福山通運という子会社を設立させ、1986年6月には九州福山通運の子会社、1987年8月には近畿福山通運の子会社を設立させました。最近では2018年2月に山木運輸株式会社を子会社化させることに成功しました。
福山通運は歴史がありますが、いつも目的は会社の成長をすること、目標に取り組むことを意識し、毎日社員が取り組んでいます。
社長は小丸成洋さん
福山通運の代表取締役取締役社長は小丸成洋さん、副社長は営業本長の熊野弘幸さんです。同じく取締役専務執行役員輸送統括担当は安全統括室長の長原永壽さん、同じく安全統括室長の向井秀也さんです。取締役は和田林道宜さん、日下真吾さん、有田知德さん、前田美穂さん、野中智子さんの5人です。
100年企業を目指して
専務執行役員営業本部副本部長はロジスティクス担当の八田弘明さん、同じく総務と人事の江藤洋さん、経理・財務の桑本聡さんがいます。常務執行役員の営業部長と関東統括部長は矢木野雅之さん、同じく安全管理の森下勝也さん、運行管理の藤田眞司さん、近畿地区担当の池田敦美さんがいます。本社の社長は小丸成洋さんで、インターネットにも社長の挨拶が代表として書かれています。次の世代に受け継がれるようにいつも励み、100年企業を目指していくことを考えています。また監査役は6人いて、百田正裕さん、岡本勝彦さん、平井 浩一郎さん、佐々木信彦さん、山岡義憲さん、村井弘幸さんです。上記に挙げた人物の中には本社以外や社外で働いている人もいます。
性差は少ない
福山通運は大きな会社のため代表や取締役の人数が多く、どの代表役に関しても女性も男性も差別なく働いています。